マンスリーへむく ―現場の声―:2015年2月

マンスリーへむく ―現場の声―:2015年2月

平成26年度大阪府・市町村合同地震津波災害対策訓練に参加して!

                           事業課 岡田 浩明

平成27年1月20日(DMAT研修の前日)に、大阪府主催の訓練に参加してきました。
皆さん、ご存じだと思いますが、その5日前に当センターにDMATカーが納入され、この訓練は初出動となりました。
そのDMATカー初出動に参加したのは、川瀬副センター長、中山(晴)先生、鎌本さん、下原さん、そして岡田の5名。
前日までは大阪府の訓練なんで普通のプレーヤー参加だろうと安心していたら、この訓練の企画を担当している大阪府立急性期総合医療センターのDr.より連絡が入り、吹田ICの参集拠点に少し早く入ってHEMCチームに統括をして欲しいと…やっぱり、川瀬副センター長がメンバーに入っているとこに目をつけられたのだろう。

<吹田IC参集拠点>

予定通り、訓練開始前に参集拠点となる、NEXCO西日本関西支社の指令センターのような一室に入り、さっそく、川瀬副センター長の指示のもと役割分担をし、本部設営を行いました。
こうなったら、医師も看護師もロジのように動いてもらうしかない。というか本部活動をすると知った時点で、他のメンバーはもうそのつもりでいた。まあ、このあたりはHEMCの宿命だろう!
訓練が始まって、DMAT隊が参集してきた。たまたま(?)京都第一日赤の有力チームが参集してきたので、サポートに入ってもらったので助かった。
結局、10ほどのチームが参集してきて、お昼までにSCUや拠点病院に送り出すことができた。

私自身、参集拠点の活動は初めてだったので良い勉強になりました。
そろそろ参集拠点も店じまいということで、調整本部より我々に指示がはいりました。堺SCUに向かえと!
思ったほどチームが参集してこなかったので少し楽でしたが、けっこう動いたので少し疲れが出てきたところに、この指示。それも堺。今から行ったのはいいが、着いたとたんに訓練終了とならないのか(?)などと少し思いながら、DMATカーに乗り込み堺SCUに向かいました。

<堺SCU>

参集拠点でいくつかのチームを堺SCUに送り込んだ。また遠いとこにご苦労さんだなぁ、っと思っていたのでまさか自分が行くとは思ってもいなかった。
ナビをたよりに堺SCUに。その前に手前のコンビニの駐車場の片隅にDMATカーを駐車させて昼食をとった。DMATカーにはテーブルもついているのでこんなときは便利だ。気候がよければ、タープを出して外で食事するのもいいだろう。(笑)
お腹も満たしてイザ!堺SCUへ。着くと板に張り付いたカマボコ形のビニールハウスのような建物がありそこが活動場所のようだ。送りこんだチームの他にも大勢の人がいてごったがえしていた。私は本部、他のメンバーは診療部に行きそれぞれリーダーのもと活動した。

今回は大阪府の訓練ということで、アウェイでの活動であったが、いきなり重要な参集拠点での活動ができたので有意義な時間が過ごせた。