救急初療室対応 年間約1,200人の重症患者(内因性、外因性とも)の初期治療を担当します。初療室での処置(気管挿菅、胸腔ドレナージ、中心静脈ライン挿入、創の処置、胃洗滌、気管支ファイバーなど)は全て修得します。初療室の指揮官(コマンダー)をします。外傷におけるJATECの手技を実践を通じて学びます。神戸赤十字病院の平日昼間の救急外来も週に何回か交代で診療し、1次2次救急の学習もします。神戸赤十字病院の各専門医が指導にあたってくれます。 初療室のメンバーと チームで診療にあたる小出と丸茂 内因性3次救急 JATECに準じた外傷診療 神戸赤十字病院での1次2次診療・専門医から指導を受ける石井