輪状甲状アプローチ試演 in アーリーバード
先日、プレホスピタルにおける気管挿管をすべきか否か?の議論になりました。理想から言うと、適応であれば、気道確保をするべきでしょうが、その適応がボーダーラインでかつ、気道確保が困難であることが予想されるときの判断が難しいことが意見が一致しました。では、もし、気管挿管が技術的にできなかったときはどうするべきか?・・・われわれ自身が、緊急気道の手技をマスターするしかない!とさらに意見が一致し、伊藤先生による、実践「輪状甲状穿刺および切開」を企画実行が行われました。
朝早くからご苦労様でした。これでみんなできますね!人形を提供していただいたスミスメディカルの方、ありがとうございました。





